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  • 2014.10.10 Friday
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腰痛の原因について

腰痛の原因について


・腰痛症の原因

腰痛症の原因は、腰椎の老化、肥満、運動不足、疲労、長時間椅子に座りっぱなしなどが
あげられます。それらの要素が複合的に重なり合って、腰痛症になる場合も多いです。
たとえば、肥満や運動不足が原因で腰痛症になった場合は、
ただでさえ運動しなかったのに、腰が痛いせいでさらに運動をしなくなるため、
症状は治るどころか、ドンドン悪化していってしまいます。
少しでも自覚症状がでたら、もっとひどくなる前に、なんとか生活態度を改善するようにしましょう。
ちなみに、腰痛症は外科手術などで治療することはできません。
一応、マッサージや湿布、軟コルセットなどで痛みを抑えたりすることはできますが、
完治させる方法はありません。

・ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰は、基本的には、いきなり重いものを持ったときに起こりますが
そもそも、日頃からの運動不足などがその原因になります。
やはり足腰が弱っていると、ぎっくり腰にもなりやすいです。
一つは、まったく運動をしない、長時間の椅子に座っての仕事などがあげられます。
もう一つは、逆に運動のしすぎや重労働などで腰への負担が限界に来てるときです。
やりすぎもやらなさすぎも良くないということですね。
また、重そうなものを持ち上げるときには、とりあえず腰を伸ばしたりの準備運動をしてから
挑戦すれば、だいぶぎっくり腰になる可能性は下がります。

腰痛は、誰にでもなる可能性のある病です。

運動や肉体労働のしすぎでも起きますし、逆に動かなすぎでも起きてしまいます。
あたりまえですが、適度な運動と適度な休息が健康には一番良いのです。
お仕事で動きすぎや動かなすぎにならざるを得ない方も多いとは思いますが、
それでも出来るだけ休憩を挟んだり、身体を動かしたりするように心掛けましょう。


腰痛の原因についてでした。
また次回の腰痛情報でお会いしましょう!


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